1741日−近頃の娘(牡蠣小屋〜まむしの湯〜伊都菜彩)

私&母の誕生日ということで季節がら牡蠣小屋へいくことにしました。おなかが膨れたら温泉寄って帰ろう、という計画です。


正午につくとお客さんが多いだろう、ということで11時頃につくように車で出発。牡蠣小屋には自宅から1時間も掛からず到着しました。で、そこでカキを2皿、ホタテ2枚、アナゴの白焼きを堪能。おいら、よく考えたら牡蠣好きじゃなかったことを思い出したよ。というか酢牡蠣は好きなのね。だけど火を通したやつはあかんかった。カキフライもタルタルソースが好きなだけでカキが好きじゃなかったんやな…。


最も母が好物だったらしく(知らんかった)お代わりし、かつ自分用のお土産で購入したのでよほど美味しかったんでしょう。よかった。アナゴの白焼き、捌きたてでぴくぴく動いている身をガスコンロであぶり食べました。ぷりぷり弾力があって淡白だけど美味しかったが1人前をほとんど食べるころには飽きてたり。小骨がちょっと気になったんよね。もちろんそのまま食べられるんだけどさ。あと私のホタテ食べたかった(悲)。


12時半には店を出て、ちょっと離れてるけど「まむしの湯」ってとこへ移動。露天風呂ありの温泉で、弘法大師にゆかりがあるとか。露天風呂には大きな盥に湯が張ってあったり、ワインやお茶の湯があったりしてバリエーションがあります。晴天だったこともあるけど四方が山になってて開放感がありました。HP見たけど効能は特にうたっていない模様。なんに効くとかよくわからんけど、ほかほかしたし、広い風呂につかってゆったりできます。ザ、日本、といったところでしょうか。


帰宅の途中、糸島の物産を見たいというので「伊都菜彩」というJAが手がけるかける大規模市場へ寄り道。野菜、魚、肉、酒、花などがなんでも新鮮で安いんだって。人の往来が多く出店もあって、ちょっとした祭りみたいになってたよ。母は親父用にでっかい花を買ってた。珍しいものを多くて赤大根とかびっくりするぐらい赤かったりした。


で晩飯のネタを買い込んで帰宅しました。1日母の接待でしたので疲れました。やれやれ。