福岡に戻る準備

一応12月末で静岡から戻れることにスケジュール上なりました。土日がないスケジュールなんですが。
そういう日程なので荷造りを徐々にしておかないと、帰福当日にてんてこ舞いになっちゃうよ！というわけで今日は第1弾として夏服及び読み終わった漫画や ipod に移し終えた CD を詰めて自宅に送りました。今回送ったのは嫁でも楽しめるものばかりなので、お腹がより大きくなって動くの大変だろうから、これらを楽しめばいいと思うよ。

その中でもプッシュしたい作品を簡単に解説。

本編

疲れすぎて眠れぬ夜のために (角川文庫)

電話でも話したけれど、親父が何故あんなにも嫌な人間になったのか、が分かる本。感想はこっちに書いています。

座右の名文―ぼくの好きな十人の文章家 (文春新書)

この著者のように深く付き合いたい作家を持ちたいものだなーと。

漫画編

聖(セイント)☆おにいさん (2) (モーニングKC (1720))

仏陀とイエスという聖人が俗世間に馴染んでいる姿の滑稽さ笑う漫画。1巻はすでに家にあるはず。

深夜食堂 2 (2) (ビッグコミックススペシャル)

深夜に開業する食堂に集まる人たちの人情話となにげなく素朴なメニューの美味そうなことといったら。1巻も一緒に入ってます。

玄米せんせいの弁当箱 3 (3) (ビッグコミックス)

食を考えるどちらかというと教条的な漫画。今、産院で食事について勉強していると思うけれど、その副読本にもどうぞ。これは1、2巻も入れてます。

駅弁ひとり旅 3 (3) (アクションコミックス)

しつこく食に関する漫画で、こちらは駅弁。2巻まで家にあったと思う。

絶望に効くクスリ―ONE ON ONE (Vol.5) (YOUNG SUNDAY COMICS SPECIAL)

手軽に（その分しんどい）生きることに向き合うための漫画。3冊ぐらい入ってたはず。

CD編

GAME

最初にライブDVDを買って嵌り、次に本作を購入。マジ完成度高い。今日ファーストベストアルバムを買って聴いてみたが、正直これから入ったら嵌らなかっただろう。というわけで最初に聞くパフュームとしてはこれが正解だと思う。

THE SELECTION OF CORNERSTONES 1995-2004

SING LIKE TALKING の佐藤竹善のカバーアルバムのベスト。その中でも「木蘭の涙」はスタレビ版もいいけれど竹善版も最高です。